七つの大罪278話のネタバレと考察です。
前回277話では、真の姿を見せたマエルに、デリエリが殺され、更には自分を止めようとしたサリエルとタルミエルまでも葬られてしまいます。
絶体絶命のピンチの中、無抵抗だったゴウセルが立ち上がり、仲間をもう失いたくないとマエルに立ち向かい始めます。
七つの大罪278話
マエルの光の矢がリオネス王国に降り注ぎます。この世の終わりだと叫ぶ者もいれば、諦めるなと叫ぶものまでカオス状態に。とにかく屋外にいるものは屋内に避難しろと指示を出し、命を守るために走り回る庶民たち。
エリザベスがさらわれた方角の空からの攻撃という事は理解しますが、何が起こっているかまでは分からない様子。そして一緒にいるはずのディアンヌに話しかけるのですが、ディアンヌがその場からいなくなっています。
まさか・・・
マエルvsゴウセル達も激しい戦いを続けています。
ゴウセルは必死にキングやエリザベスを守りますが、まさか町にまで光の矢が降り注いでいるとは思っていないのでしょうか。
そしてその場に匂う獣臭を感じ取るキング。まだキングはダメージが大きくほとんど動けません。
キングの友人オスローが交え、何とか戦うのですが何とマエルの闘級は20万!!
この化け物を相手にキング達は窮地を脱出することができるでしょうか。誌面では三位一体合技発動などで何とか抵抗する展開が描かれています。