七つの大罪282話のネタバレと考察です。
前回281話までのあらすじー魔神王継承を宣言し、(七つの大罪)を去ったメリオダス。彼を止めるため、国に平和を取り戻すため、ブリタニアは再び聖戦へ。一方覚醒した妖精王キングはマエルを撃破。折れた精神が戒禁に蝕まれ限界に至るマエルを救うため、ゴウセルはマエルの精神へと潜入します。
七つの大罪282話
気を失い落下するマエルを追うゴウセル。
このままじゃ二人とも地上に激突してしまうとエリザベスは心配しますが、キングは「今下手に二人を止めれば術を解いてしまいかねない。何よりマエルの身体はもう崩壊寸前だ。」とゴウセルにこの状況を託します。
場面は変わってマエルの精神に
ゴウセルとマエルの二人きりです。自我を取り戻し反省中のマエル。ゴウセルはマエルを連れ戻そうとしますが彼は反発。反省と意地になっているのとでその場を動こうとしません。
しかしゴウセルが死んだ責任が自分にあることを知ると、悲しみの底から立ち上がり、戒禁に抵抗し始めるのです。
四大天使マエル復活なるでしょうか。誌面では非常に熱い展開となっていました。