僕のヒーローアカデミア206話ネタバレ考察です。
<速報!>来年2/13(水)発売『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE〜2人の英雄〜』Blu-ray&DVDプルスウルトラ版に収録の特典映像として、映画公開時の入場者プレゼント"Vol.Origin"に収録された堀越耕平先生描き下ろしマンガ「オールマイト:ライジング」がアニメ化決定!https://t.co/iebdII669m#heroaca_a pic.twitter.com/aRuu0bEZRu
— 『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜』公式 (@heroaca_movie) 2018年11月18日
映画の入場者プレゼントとなった描き下ろし漫画がアニメ化。楽しみ。
前回205話では、対抗戦三組目で何と全員がダウンするという状況に。轟焦凍は主要キャラクターの一人なので父とのエピソードを交えつつ、彼を中心に戦いは描かれますが、戦闘の方では思わぬ苦戦を強いられてしまいます。
B組の強さは骨抜の個性と鉄哲の覚悟。A組はここから勝利することができるでしょうか。
僕のヒーローアカデミア206話
(週刊少年ジャンプ/僕のヒーローアカデミア/堀越耕平)
全員ダウンではありますが、ダメージはかなりピンキリ。轟は失神、飯田はダメージが深く動けない状況です。
建物も派手に倒壊していましたが税金でまた建て直されるのでしょう。轟家もオールマイトも大金持ちでしょうし資金力も雄英高校の強さですね。
ポニーちゃんはかわいい
しゃべり方からして外国人らしき角取ポニーちゃんですが、表向きの特徴に反して結構頭のいいキャラクターでした。
全員ダウン後は、尾白君に拘束された状態だったのですが、何と彼女は角を自分を拘束する尾白のしっぽごと刺しダメージによる拘束解除と思わせてからの、A組用の牢に自分ごと放り投げる頭脳プレー。
投獄されると対抗戦のルール上拘束解除しなければいけないので、ここでポニーは拘束から逃れ再び戦いの場へ。尾白君は投獄される前に拘束を解けば良かったんですが、かわいい女性をギュしてたので判断が鈍ったのかもしれません。
引き分け
尾白が投獄され動けるのはポニーちゃんと障子君だけに。
ポニーちゃん角は4本しかないので、轟の投獄にリソースを割いてしまうと障子に対して更に分が悪くなってしまうためこのままでは敗色濃厚。
ここでポニーがとった行動は全員を持って空中に待機しての引き分け狙い。ルールをしっかりと理解し、残された中では最良の選択でした。
ポニーちゃんの角は空飛べるんですね。B組というハンデの中主要キャラクターとなることができるでしょうか。
取陰切奈はセクシー枠
B組の取陰切奈(とかげ せつな)が新たなコスチュームとなって登場
(週刊少年ジャンプ/僕のヒーローアカデミア/堀越耕平)
こりゃいいぜ。是非ともアニメやカラーでみたいコスチュームですね。しかも彼女は推薦入学者なので堀越先生のプッシュもありそう。お色気枠としての活躍を期待しています。
ちなみの彼女の個性は「トカゲのしっぽ切り」
詳細は明らかになっていませんが、切り離した部位を動かせる、再生能力により耐久力が高い、そしてトカゲということで擬態の個性もあるかもしれません。
タイプ的には同じエロ系統だったx-menのミスティーク。彼女は擬態の完成形ともいえる変身能力を有していました。
一方A組にはデクに対抗心を燃やす爆豪勝己がいます。入学当初はA組の完勝でしたが現在拮抗している対抗戦、A組はリードすることができるでしょうか。
207話の展望
爆豪はやたら自信満々だったので何か秘策があるのかもしれませんが、性格的に待つ事はしないので、いきなり突っ込む気がします。推薦入学者ということで取陰切奈に対抗心を燃やし彼女とのマッチアップになるのでしょうか。
保健室で目覚めた轟達が、自分が遅かったから対抗戦に負けたと反省していたのですが、これはピンチに必ず駆けつけてくれたオールマイトへのリスペクトですね。個性は失いましたが彼の意志は次の世代へと受け継がれています。
対抗戦そして取陰切奈のボディラインが楽しみです。