ハンターハンター ネタバレ

ハンターハンター388-389話ネタバレ考察『バルサミルコの狙い』

投稿日:11月 12, 2018 更新日:

ハンターハンター388話のネタバレ考察です。

『HUNTER×HUNTER グリードアドベンチャー』のpv。メディアタイアップが多いからハンターハンターが休載に入っても楽しめるよね!・・・うぅ休載に入っても早く帰ってきてください。

前回387話では、暗黒大陸編で最大の敵になると目されているツェリードニヒ王子の凶悪な能力が明らかになりました。その「10秒先を予知」という能力は、戦闘では勿論、継承戦という「出し抜く戦い」においても強い力を発揮しそうです。文字通り一歩先を行くツェリードニヒにクラピカ達はどう立ち向かうのでしょうか。

 

ハンターハンター388話

(週刊少年ジャンプ/ハンターハンター/冨樫義博)

クラピカとビルの念講座タイムです。密室に受講者を呼び、強制的に念の能力を開花させてます。受講者は念に目覚めたばかりなので、念をフル活用することはできませんが、体から立ち昇るオーラによって熟練者をも警戒させます。

ベンジャミンの部下の訪問から始まった上位王子の搦め手を切り抜けるために、クラピカのアドリブによりこの念講座は始まりました。

 

念講座の目的

何故クラピカが貴重であるはずの念情報と会得を拡散しているかというと、全体の戦力を均衡化させ、状況を停滞させるためです。カミーラやベンジャミンと違って他王子を殺して王位を継承する意思は弱く、まずは目の前の死を回避するのがオイト達の最大の目的です。

(クラピカにはツェリードニヒ王子の暗殺という目的もありますが、そのためにワブル王子を見殺しにする事を良しとする性格ではありません。)

乗船直後は念について知っている王子と私設兵は限られていたので、パワーバランスをより複雑にすれば、弱いものから狙われる必然の流れを変えることができ、現状それはうまくいっています。

 

バビマイナとヒュリコフ仲直り

一方既に念を知っているバビマイナやヒュリコフ(共にベンジャミンの部下)などは本来クラピカの誘いに乗る必要はないんですが、それを止める大義がありません。

唯一念修得者がクラピカに操作されているのであれば、法律に則りビルとクラピカを拘束することはできますが、部屋から出てきた元素人ラジオラスは、操作されている様子がないためヒュリコフは念講座を止めることができません。

(更にクラピカは上位王子の受講順を遅くすることで、中断により「まだ俺念習ってないやんけ」となる抑止効果も狙っています。)

このクラピカの頭の切れ具合に、当初はバビマイナを急かしていたヒュリコフが、慎重に行くのが正解だと考えを改めた様子。足並みそろっていない我の強そうな二人でしたが、クラピカの難敵ぶりが彼らを団結させる結果にはなってしまいました。

スポンサーリンク


特質系に許された特権

念の開花については今週種明かしがあり、クラピカとビルでしかできない内容でした。

まずビルの能力が『発により対象物の成長を促す』だったので、そのビルの能力をクラピカが借り受け、それを受講者に股貸しすることで通常あり得ない速度での念修得が可能なようです。

何でも『特質系貸与型』と呼ばれる形態らしいのですが、この辺はもう一度ハンターハンターを読み直してみようと思います。恐らく特質系を貸与する限定的な状況下において「念能力を半強制的に覚醒」させる現象が起きるものと思われます。

更にそこにビルの「成長促し」能力が相乗効果として乗ってくる代ゼミも真っ青の念講座です。

 

リハンの葛藤

リハン(プレデターの能力者)はサレサレの守護霊獣を処理した後、ツベッパの元に来ています。

そこで待ち受けていた光景は衝撃!凄まじい文字量で吹き出しに文字が入りきらなかったのか、半分ほどは文字だけのコマとなったページがそこに。もはや小説のようになっていました。

と冗談はさておき、その長文を要約すると、「兵隊長はツベッパを優先」「しかし現場のリハンはハルケンブルグを優先して排除したい」というリハンの葛藤で、一向に姿を現わさないツベッパの守護霊獣という状況に、リハンはかなり焦りを感じている様子。

(ツベッパの守護霊獣)

 

バルサミルコの狙い

バルサミルコとはボブサップみたいなベンジャミン率いる兵隊長です。

彼は確かにリハンをハルケンブルグの元から遠ざけましたが、それはツベッパをより警戒したわけではなく、リハンがハルケンブルグの守護霊獣の能力を見誤っているという判断からでした。

何故それを言えないかというと、リハンの能力は「自分で敵の念能力を特定する」事が強力なプレデターを発動させる条件なので、そこに支障をきたさない上でできる最低限の誘導でした。

 

ツベッパも賢い

初日あたりにツェリードニヒに共闘しようと持ちかけて、晩餐会での約束を破られるなどややマヌケっぽいツベッパでしたが、限定的な情報から「サレサレはベンジャミン部下に殺された」「次は自分」という答えに辿り着くなど、賢い側の登場人物でした。

 

ドゥアズル王妃

彼女は更に生き残るため「クラピカとの共闘」という結論に至っていました。ツベッパは母親がドゥアズル王妃(子はツベッパ、カミーラ、ルズールス、ハルケンブルグ)です。

うまくいけば強みとなりそうですが、クラピカとツベッパのタッグはあるのでしょうか。389話に続きます。

 

389話の展望

バビマイナはクラピカの念講座を中止させたがっているので、何か口実を見つけて絡んでくるかもしれません。ちなみにクラピカの能力は「特質系であること」「鎖をつけた5本の指の数の能力」があることはバレています。

(ビルも心配していましたが、能力者を増やすことは強い敵を増やすことにもなるので、長期的に考えると自分たちの首を絞めることになるかもしれません。ただワブルなど味方の念を開花させる選択も出てきました)

そしてリハンはどこまでやる事ができるでしょうか。能力の性質上単独で動くことになる彼ですが、強すぎるので、そのうち退場するはずです。ただ死んでしまうとベンジャミンがその能力を有することになるので、ベンジャミンが先に死ぬか、死以外での退場となるのでしょうか。

読者の予知能力によるとハンターハンターはあと2話で休載となるわけですが、このままでは悶々として連載再開を待つ事になりそうです。未来を改変してまさかの20話掲載を期待しています。










-ハンターハンター, ネタバレ

Copyright© 漫画おまとめさん , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.