はじめの一歩

はじめの一歩1249-1250話ネタバレ考察『宮田の登場と一歩の復帰』

投稿日:1月 16, 2019 更新日:

はじめの一歩1249話の考察です。ネタバレ含みますのでご注意ください。

戦う男の表情でなくなってしまった最新刊の一歩。スキンヘッドとなって闘志を取り戻せるでしょうか。

前回1248話では、ボクシングを失いかけている一歩の唯一の希望、久美ちゃんが一歩のむき出しになった頭皮にキスをしていました。どういう気持ちで読めばいいのか分からないところはありますが、一歩は浮かない表情です。

一方鷹村の7年殺しカンチョウも無事青木勝で消化。こちらの兄弟間のわだかまりは兄勝が学費を払っていたことを弟泰平が知ったので今後は仲良くやってくれるはずです。その泰平の師匠となった一歩はどこまで落ちてしまうのでしょうか。

はじめの一歩1249話

久美ちゃんが一歩にキスしたのは、一歩への愛情や一歩の巨根を立ち上がらせようとしたわけではなく、幼少の頃にハゲチューというキャラクターに首ったけだったので、それと今の一歩を重ね合わせてついキスしてしまったという、信じられないような経緯でした。

 

一歩はそれどころじゃない

一歩はまだ童貞なので、本来であれば頭であろうがキスされたらカチコチになるはずなんですが、それが逆に仇になってしまいました。

イチャイチャしちゃうと一歩の一歩が硬くなってしまうので、久美ちゃんがデートでボディタッチしてくるときは、敢えて頭の中を空っぽにするという、よく早漏の人が使う技を一歩も使ってしまっていました。

ということで、「久美ちゃんのキス」の時も遠い宇宙のように、無の境地にいた一歩はキスされたことに気付いていませんでした。一歩のあの表情はそういう理由があったんですね。てっきり不感症になっていたのかと思いましたが、少し安心しました。

 

久美ちゃんも人外

一歩がボクシングを諦めた一つの理由として「人外」という存在になれなかったことが作中で語られていました。

鷹村は人外だったが、本人の中で一歩はそこまでには至らず、悲しげな表情で後輩の板垣に自分の才能の無さを吐露していたシリアスな場面は、割とグッときました。

そして鷹村と同じく人外がもう一人・・・それは久美ちゃん。

一歩がキスに気付いていないことを知ると、鴨川ジムのメンバーにキスの事実を言わないよう口止め。その迫力に青木達が久美ちゃんも人外だとして、たじろいでいました。

確かに久美ちゃんは何年も付き合っているのに、まともなスキンシップもなく、よくぞ一歩についてきてくれました。その一途っぷりも人外のような気がします。

 

宮田一郎登場

ジムの王様鷹村にからかわれ、追い出されるかのようにロードワークに出た一歩と泰平らスキンヘッド軍団。

正直いって町の人から見たら恐怖以外の何物でもない3人です。

沈む一歩をよそに、泰平らは「好きなだけ殴り合いできること」、「好きなことをやれること」を喜んでいました。そんな泰平らに一歩は、好きだからと言って楽しいとは限らないと先輩らしい言葉を贈るのですが、そこに現れた一人の男がしました。

そう、一歩の永遠のライバル宮田一郎です。

恐らく一歩復帰へのラストチャンスじゃないでしょうか。ギャグパートからシリアスパートになったところで終了。1250話への続きます。

 

1250話の展望

この漫画は、「一歩が世界王者になる」「一歩が久美ちゃんと結ばれる」という2つの大きなテーマがありました。

100巻を軽く超えてどちらも達成されないとは誰が想像できたでしょうか。賛否ありますが、森川ジョージ先生は予想を裏切ることには成功しています。どちらも回収されないまま最終回となる可能性はありますが、さすがにこのまま一歩引退はないと信じたいです。

少年漫画なので、一歩と久美ちゃんの件は納得できますが、少年漫画ならば何とか一歩の世界王者は成就させて欲しいところではあります。

宮田一郎というこれ以上ない復活トリガーとなる登場人物が現れましたので、恐らくは宮田からの説得や刺激によって一歩復帰へと繋がるんじゃないかと予想しています。一歩よ立ち上がれ!!










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