ゴールデンカムイ161話のネタバレと考察を
160話では、鹿狩り祭りからの敵襲来で、急に大ピンチになったアシリパさんご一行
敵の狙撃の腕前もかなりのもので的確に狙ってきます。キロランケがお母さんをかばっていて感動しましたよ。
これが敵の顔。物凄い悪そう。しかし人相の悪さなら白石、キロランケ、尾形がいるのでこっちもまけていません。
そしてまだキロランケ達は敵の人数や素性を把握できません。
突然狙撃してきた事に驚きを隠せない一同。
日本軍の銃を持っていたことで狙われたんだろうとキロランケは鋭い分析をします。
森に身を隠そうとするんですが、鹿が撃たれてしまいます。
「ポー」
鹿の最後の言葉w
先ほどまで食料だったトナカイが今度は弾避けの壁扱い
トナカイの汎用性の高さに驚きです
「わーー」
また鹿が打たれてしまいました。白石より鹿のほうが役にたつと思うんですが・・・
いや、まあでも白石は脱獄術という一芸があります。
またwww
鹿撃たれすぎw
しかしこのロシア兵士たちの弾は鹿を貫通しないんですね。
ウォーキングデッドという海外ドラマでは狩人の撃った弾が鹿を貫通して子供に命中してしたので、やはりまだ当時の銃は威力で劣るということでしょうか。
この漫画は銃やら食料とかの再現がリアルなので、恐らくそういうところまで考えられているはずです。
撃たれてしまったやさしいおっさんの姿を見て何かを決意するキロランケ
えええー
一人で逃げだした!ってわけではありません。
何とキロランケは物陰から飛び出し突然敵の方向に歩きだします。囮になるということでしょうか。
それを見てキロランケを撃てと叫ぶロシアンマフィアのボス。
(いやマフィアかどうかまだわからないですけどロシアンマフィアて言ってみたかったんです。)
キロランケ大ピンチです。
そうです、うちには尾形百之助がいるんです。
キロランケが囮になっているスキに、身を乗り出した敵のボスらしき男を見事狙撃する尾形百之助。
しかし撃たれたアイヌのおっさんを運ぶキロランケを見て、ロシア人の狙撃兵が躊躇する描写もありました。
それは彼らが一枚岩でないからなのか、またはキロランケだから打てなかったのか・・・少し不穏なフラグが立ちました。
撃たれたアイヌのお父さんを連れ帰ったキロランケ
なんとか生きていました。脳みそも無事のようです。食べるとか言い出さなくて良かった・・・
白石はいつのまにキロちゃんと呼ぶようになったんでしょうか。そしてそのセリフは嫁さんの前で言うにはデリカシー無さすぎじゃないだろうか
「カムイのおかげだ」
そうキロランケは助けた理由を述べました。
アシリパは助けたのは立派だが、何かもっと違う理由があるのでは?と少し勘ぐると、尾形も奴らから聞き出すまでだと、いざ一同でロシアの敵に立ち向かいます。
最後はお互い共通のセリフ「日露戦争の延長戦だ」で幕を閉じました。
162話の反撃に期待です。
鹿の角の描写に気付いた見事な読者様がいたので、2chをまとめました。
2chまとめ
参照元:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7145/1528215877
しかしキロちゃん自身も父親失くしたか確執があったかがありそう
17表紙はキロ 18表紙は尾形 が来ると思う
で17キロは過去編メインで裏表紙アムール川だろうなとは思ってるが
それはタロット関係なくてもこのままいけばそうなりそうなのは明白というw
タロットの話はツイでやってくれ頼む
あそこに置きっぱなしにしていたら追いついた杉元達が見つけるんじゃないかとか
ロシアの狙撃手が白石に似てるのは何か意味あるのか
目の色とか鼻が違くても帽子を深く被ればすぐには見破られないだろうし
尾形が狙われるには意味があるって言ってるけど
キロの事を知ってる上で事情を知らないアシリパ達に言い聞かせてるだけなのか
素で自分達が狙われたのをわからないのか
とか色々考えてしまう
おそらく素で知らないんじゃないかな。敵から聞き出すみたいに言ってるし
あの銃は持っていった所で弾はあるんだろうか
ロシア領でって意味でしょ?
それは思ってた
三八式が国外で流通してるのかしてないのかよく知らないけど
弾ちゃんと買えるのかね
三八式歩兵銃は作中の年代だと正式採用されて間もないから国外にまだ流通はしてない
でも弾は三十年式のを使えるから尾形も多分それ使ってるんだろ
この銃1908年から各部隊に配備されて二年くらいで三十年式から切り替え完了してること考えると1908~1910年あたりの話なんだな金カム
てか皆殺しでいいって鶴見中尉はアシリパさんが死んでもいいのかよ彼もよく分からん奴だ
国境警備隊の意向=鶴見の意向ではないだろ
顔似てるしまだ名前出てないしで、仕方無いが
よくわからんが日本側って国境警備みたいのはいないの?
ロシライシもみあげの上とか帽子から髪の毛出てたりするからそれはないやろw
とか思ったけどザビエルみたいな髪型だったら無くはないのか…
ロシライシに草
しかしざっと読んだ感じ、キロランケも父に何か思う所有りなのか?
父と子の物語感出てきたな、アシリパさん同様のタイプもあり得るが死にかけてるのを助けようとした辺り毒親でない可能性もありえる
キロランケの過去来るなこりゃ
それにしては考えが甘すぎるか
これは序の口、国境こえたら大変な事になるぞという脅しのつもりなのかそれとも他に何かあるのか
ロシアは事前情報から狙撃の精鋭で固められるのに対して、アシリパ側は尾形一人の上に非戦闘員が三人と準非戦闘員が一人の合計四人で圧倒的に不利じゃね
キロちゃんは戦えるしアシリパも毒なし矢で戦うかもな
白石も銃は扱えるだろうし非戦闘員手ほどでもないだろう
刺青集めれば全体は分かってくるから最悪死んでも構わない
キロランケ尾形組に金塊獲られるよりはマシと考えているとか?
主人公を筆頭にもっと殺しのネジが飛んでる奴が多いから目立たないが
フードも被っていたから雪の中で目立たないためじゃね
特に狙撃手が一番に狙われるからな
あいつ脱獄に並々ならぬポリシー持っててそのためなら人殺し以外は何でもやるだけだろ
蚊も殺せなさそうなヘタレちゃんとでも思ってるのか
他人の命に対して深い道徳心とかそんなにないのも普通では
意外とテロの実行犯なんてこう言うタイプが多いのかも
下手すると暴走するから情に流されない尾形と
組んでるのは正解だと思う
なにツイートしてんだあの腐ったBBAは
写真や人相書きがあったとしても十代半ばかそれ以前のものだろうし、
40近くのヒゲ生やしたアイヌの色男(親分談)と同一人物だと判別できるのかね?
間違えてシライシの方が狙われたりしてw
写真も送られていたらわかるんじゃないかな
あそっか、鶴見から写真なり容姿の特徴ぐらいは伝わってるか。
…そこで間違って谷垣セクシー写真送られてたら笑う
気づかなかった
こういう細かい描写を丁寧に描いてるのがすごいよな
途中で送っちゃった
あと谷垣狩りになぞらえてるならあそこは谷垣がフチにあのバンダナつけられてもらったところで
これから反撃開始という事だな
オロッコの服着てた方が本来は安全だろ
谷垣狩りの時に言われてたっけ
マントだと広がって体のライン余計誤魔化せるから撃たれた場合の被弾率下げるのもあるかも
ギリースーツなるものを知らないので画像をググってみた。
カーキ&グリーンのムックwみたいなのね。戦争映画で見たことがある。
白っぽいのもあったから、今の尾形に着せてみたい。
間違いなくイエティに見えるw
大人しくキロたちについてきたのも思惑があってのことかもしれない
キロと尾形の人格の違いの対比も面白いな
そのキロが、アイヌを殺していないウイルクを殺すなんて
どれほどの理由があったのか
>>475
12歳の人間像じゃないよねw
眠たくて機嫌悪い場面くらいでホッとするわ
>>476
尾形だけはロシライシと精神交信してるからw
白石「つい知り合いになったばかりの人を助けるのは身の危険を冒してまでどうしてだ?」
キロ「カムイのおかげ」
尾形「違う俺のおかげ」「親父が助かったには帽子のおかげ」
会話が微妙にズレて繋がってるの草なんだが
これだと"キロが助けたのは俺のおかげ"みたいで訳わかめだw
「撃たれても不思議じゃなかったのに」からの
「(撃たれなかったのは)カムイのおかげ」なので
ズレてないと思うんだけども
キロ「カムイのおかげ」
かなと思った
反語みたいな
他意はないんだろうがサンパチを布かなんかでカモフラしておけばアンマー撃たれることもなかったんじゃね?と思ってしまう
あとアイヌ殺しの疑いかけられてるキロがアイヌの信仰持ち出すの皮肉だな
キロの正体を本当に知らないから言ってるのか
でもアシリパさんがキロに思い当たることがあったのか の問いに
キロの答えを言わせないために「聞き出すさ」って言っているようにも取れる
尾形はキロの事をどこまで知っているんだよ謎だ
安心した。お父さんっていうか、おじいちゃんっぽくて
祖父が大好きな自分には先週の撃たれたシーンは結構ショックだったから。
早く手当を!!
簡易的な血止めとかは済んでると思う
布巻いて安静にしとけば大丈夫なんでは
何回か見たから、イエティは無理があるかw
門倉やトニさんも初期なら死んでそうだし