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ゴールデンカムイ172-173話ネタバレと考察「土方を追う門倉キラウシ」

投稿日:9月 20, 2018 更新日:

ゴールデンカムイ172話ネタバレと考察です。

前回171話では、杉元佐一らが宿にしていた村で発生したトラブルを解決するのですが、アシリパへの強い愛情からか村の女の子をアシリパと呼ぶなど、アシリパと離れ離れになったことで杉本に変化が表れ始めます。

一方久しぶりの登場となった土方歳三ですが、何と意識はなく妙な棺の中という状況でした。アイヌの処刑方法が紹介された直後の登場だったのでアイヌたちの仕業・・・と思いきや棺の中には妙な繭が。土方と牛山は無事なのでしょうか。

 

ゴールデンカムイ172話

二日も連絡なしで消えているという土方歳三と牛山を心配する永倉に動かされ、門倉とキラウシが二人を探しに出発します。

作中でも最強クラスのコンビなだけに、やられるわけないと楽観視していた門倉ですが、土方らが追っていた囚人を思い出し、戦闘力はないが狡猾な男ではある、と発言。

その囚人を知っているのか?とキラウシが言うと、「俺は元看守だぞ。あいつの事は顔より肛門のシワの方がよく知ってるぐらいだ」と突然のカミングアウト。看守は大変です。

これがその囚人「関谷輪一郎」

家畜獣医として北海道中の牧場で馬などを診ていたとのことですが、殺人の罪で収監。

かなり滅茶苦茶な男で、同じ房の3人分の食事の味噌汁の一つにランダムに毒を入れたりもしていたようです。

トリカブトの毒で倒れている囚人

関谷曰く「変な味がすると言いながら食べましたよこいつ・・・」看守部長だった頃の門倉もさすがにドン引き。

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この房にはヤクザ組長の若山輝一郎もいたようで、彼には「引きが強い」と誉め言葉。関谷は大量に人を殺していますが、対象者を任意で選んでいるわけではなく、ある程度を運に任せた殺戮がポリシーのようです。

関谷は監獄の外での作業中にトリカブトを引っこ抜いてこっそり持ち帰ったのさと語る門倉。

(刑務所の作業場にトリカブトがあったとは!)

そしてそれ以来関谷が外役から戻るときは、尻の穴まで調べるのが俺の仕事だったとドヤ顔で語る門倉。ちょ指先!!ww

しかしそれを聞いたキラウシは、「そんなもの尻の穴に入れたら毒で大変な事になる。そんなとこに隠すわけないだろ。あんた馬鹿だな。無駄に尻の穴を見たな!」と門倉に言います。

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かっこいい表情としぐさですが酷いセリフを言っていました。関谷の紹介も終わったところで本格的に土方、牛山両名の捜索を開始。

「おでこにコブのある大男と長い白髪の和人を見なかったか?」ワカサギ釣りをするアイヌ人に尋ねるキラウシ。

釣られたワカサギを見て「天ぷらで食いたいな」と門倉は呑気な様子です。

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この二人の仲は大丈夫なんでしょうか。すっかりキラウシに尻の穴というイメージを持たれてしまったようです。

仕方なく自分で聞き込みする門倉。フィギュアスケートする少年に尋ねます。

函館で見た異人さんの踊りを真似ているという少年ですが、何と土方をここで見たと急展開。

門倉の足元には、気を失う土方の横にあった繭が落ちています。

ここで場面は過去へ。土方と関谷のやり取りです。やはり今門倉キラウシがいる場所で接触していました。

関谷は木陰から「そこに蚕の繭がいくつかあるだろう。中に丸薬が入ってる。どれかはフグの毒でどれかはヒ素でどれかはトリカブト、ストリキニーネ」

「半分は毒のない当たりだ。どれか飲めば牛山を開放する」と土方を脅迫します。

土方は「遊びに付き合う気はない、今から貴様をどこまでも追いかけて生きたまま皮を剥ぐ」と脅しますが、馬の鳴き声を聞いて今追っても逃げられると判断。

関谷はさらに「牛山は小量のフグ毒で体の自由を奪いチョウセンアサガオで意識を混濁させ棺桶に入れて埋めた。空気穴は開いてるが水も飲めない。俺と追いかけっこをしている時間はないはずだ」と土方に繭を口にするよう迫ります。

牛山の刺青は写してあると関谷の要求を突っぱねる土方ですが、「土方歳三をさらって埋めたと嘘を言ったら牛山毒を飲んだけどなぁ」と関谷は返します。トドメは上記のセリフで結局土方は繭を口にすることに。

倒れた土方と関谷。

関谷「毒は全部致死量だったのに・・・凄いぞまだ生きている。症状を見るにフグ毒のテトロドトキシンを引いたか。」

「土方のためなら他の仲間は集めた刺青人皮を差し出すはずだ。死んでいてもどっちでも構わんが見つかると意味がない。安全な場所へ隠そう」

とお宝を横取りする計画をたてます。何と恐ろしい男でしょうか。

場面は戻って現在へ。繭を拾い考える門倉

諦めるの早いw

一方近くにいるキラウシの元に、1人の男が寄ってきます。

そう関谷です。

門倉には顔が割れているため頭巾を被りキラウシに接近、天ぷらにして皆で食べなと毒入りのワカサギをプレゼント。

関谷は「一匹だけ喉の奥にテトロドトキシンを致死量押し込んでおいた。この猛毒は煮ても焼いても分解しない。祝福を受けるか裁きを受けるか、俺は貴様らに運命の選択を与えてやる。」

と恐ろしいセリフを言いながら、ワカサギをもらって喜ぶキラウシと門倉を遠目に見つめます。

ワカサギをもらった二人は「二人で食べようぜ」とキャッキャウフフするのですが、

何と門倉がすってんころりん豪快に転んで、先ほど貰った毒交じりワカサギは全て氷上に空いたワカサギ釣り用の穴から水中へ。呆れるキラウシに「スマンスマン」と軽く謝る門倉。

いや、そういう事じゃなくて・・と怒りより目の前で起きたあり得ない偶然に呆然とするキラウシですが、門倉は自分の運について語り始めます。

「野焼きで近所で自分の家だけが全焼」

「中学生の時は40人で歩いていて俺だけ雪で隠れた肥溜めに落ちた」

自分の凶運を悟っている門倉は、美味しく食べる予定だったワカサギを失った事を気にしていない様子。

しかし実は毒が仕込まれていたので、門倉の凶運で難を逃れました。まさか彼も杉元佐一と同じく不死身の男なのでしょうか。

そして場面は変わり・・・

牛山復活!

阿寒湖オブ・ザ・リビングデッドという文字が入っていたので、閉じ込められていた場所は阿寒湖付近でしょう。172話はここまで。173話につづきます!

 

173話の展望

関谷の身が心配ですが、牛山か復活した土方に殺される可能性はかなり高いはずです。

土方歳三は作中でトップクラスに賢いキャラクターとして描かれていましたが、今回はヘタうってしまいました。結果的に牛山は自力で脱出しましたので無駄に毒を飲んでしまう事に。(繭丸々ではなく半分だけを飲んだとか工夫はあるかも)

ただ自分のために毒を飲んだと知ったら牛山の土方に対する信頼は更に強くなるかもしれません。

土方歳三、杉元佐一、アシリパ、鶴見中尉は基本的に死ぬことがない作中の重要キャラクターなので土方は問題なく救出されるでしょう。もしかするとアシリパか杉元達のターンになるかもですが、個人的にはしばらくこの土方パートを見たいです。そしてワカサギを食べたくなってきました。173話非常に楽しみです。










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