喧嘩稼業 ネタバレ トーナメント考察

喧嘩稼業92話ネタバレと考察「上杉均の反撃。芝原は煉獄を回避できるのか」

投稿日:7月 9, 2018 更新日:

喧嘩稼業92話のネタバレと考察です。

前回91話では、芝原がまさかの合気による当身打撃テクニックを披露し、上杉均はアバラを折られ、芝原になすすべなくダウンさせられてしまいます。そのまま頭を潰して試合終了もあり得たはずですが、芝原は上杉が誘っている可能性を考慮し、そのまま上杉が立ってくるのを待ちます。

もはや月刊連載となっていますが、何とか前回の話を思い出しながら読んでいきます。

 

喧嘩稼業92話

現在最新刊は11巻です。芝原の猛攻を受けながらも何とか立ち上がる上杉均

セコンドについている芝原剛盛の息子佑ちゃんは、頭を潰せば終わっていたと至極まともなことを考えますが、あくまで結果論に過ぎず戦っている父剛盛にしか分からない事があることもあるはずと理解も示します。

そして実際に剛盛の中でも頭を潰す選択はあったんですが、上杉が誘っているかのように装っていたので踏みとどまった結果のスタンド再開です。

裕ちゃんは田島とも自分が戦おうとしてましたし、剛盛の信頼も厚いのでかなり強そうですね。世界編では彼が合気代表になるんでしょうか。

そういえば梶原さん対工藤も頭を潰して置けば試合は終わっていましたね。梶原さんはこの試合の頃には空港でしょうか。

 

芝原の洞察力

芝原が上杉を観察します。

呼吸の乱れ、重心がつま先である事を見て、ある程度上杉の攻撃手段を限定しています。

セコンドの橋口の事にも目をやる芝原。

橋口の様子を見て、上杉が自分から攻撃を仕掛けると判断。

更に上杉が左のアバラを2.3本折っていることから、体の捻りを必要とする強い打撃は、左からは出ない。出るとすれば決めに来る時として、芝原はまさかのタックルを警戒している様子。

空手家が合気道に対してタックルとは意外すぎですが、だからこその奇襲として警戒しているんでしょうか。

芝原は反射神経というより、やはり相当考えながら戦うタイプのようです。あの田島彬ですら一度芝原邸で出し抜かれていましたから、さすがの洞察力で上杉の思考を丸裸に。

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考えすぎの芝原

そんなこんなで現在の状況から上杉の攻撃手段を限定していたはずなんですが、何と上杉の次の一手は芝原が早々に選択肢から外していた、左アバラに負担をかける体の捻りを利用したローキック!!

喧嘩王の空手技に苦悶の表情を浮かべる芝原。しかし破壊力そのものは川口には及ばないのでしょう、冷や汗をかきながらも体勢は崩さず、更には忍術なのかただの強がりなのか、上杉に無理すんなとと囁き戦術で一旦間をおこうとします。

しかし上杉はゾーンに入っているのかバーサーカー状態なのか、芝原の忍術は全く上杉均には通用せず、おかまいなしに続けて左下段回し蹴りを繰り出します。

考えすぎの芝原を愚直な上杉がこの局面では上回りました。戦いには肉体だけでなく性格の相性もあるのかもしれません。

とここで芝原が上杉の性格を分析

 

芝原の後悔と上杉の性格

殺してやるという上杉をダウンさせたときに彼が吐いたセリフを思い出し、上杉は弱みを見せることを嫌う型落ちの日本人の性格と上杉の性格を分析。

自分の弱みであるアバラを庇った攻撃以外の可能性ももっと考慮するべきだったと、自分の早計な判断を悔いている様子です。しかしすぐに次の展開を考えます。この切り替えの早さはさすがです。

下段回し蹴り、上段回し蹴りなどいくつか予測しますが特定までには至らず、合気道ならではの、受けに集中し予測しながら機を伺います。受けに回るといえばカブトにもプロレスラーならではの我慢強さを期待しています。

 

芝原の完璧な予測

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これは日大の内田監督しょうか。芝原がタックルを警戒していたので木多先生がそれに合わせて時事ネタを入れてくれました。

緊迫感のある場面で急に内田監督という、決してシームレスなコマではなかったですが、面白かったです。しかも何か着ていますw

芝原は上杉の次の攻撃を本格的に予測。

上杉が極度の負けず嫌いから、下段蹴りを繰り出したことで、芝原の予測は、上杉の性格も交えた、より高度な予測になります。

しかし予測箇所が多すぎて、合気による反撃が遅れてしまうと考える芝原。

よって捌かずに受けに徹する事を選択。受け続けるだけで、アバラにヒビが入っている上杉はすぐにガス欠になると結論を出します。

しかし!!!

息子の佑ちゃんも「すべて読んでいる」と完璧に待ち受けていたはずですが、まさかの真上からの胴回し回転蹴り!

ここで佑ちゃんのガシャが出ました。強キャラの余裕が崩れる瞬間は格闘技マンガの醍醐味の一つですね。芝原も相当焦っていました。

この胴回し回転蹴りをまともに脳天に食らった芝原は物凄い形相で大ダメージ。上杉は芝原を殺すつもりで蹴ってるんでしょうか。

食らった瞬間のコマで頭がボコンと凹んだ描写がありましたが、あれは工藤梶原、川口金隆山のときもあったように比喩表現ですね。

始めて梶原さんの頭が凹んでいるのを見た時はびっくりしましたけど。

ここでトーナメント参加者らの反応があったのですが、皆上杉の攻撃に冷や汗たらたら。

里見ことタマケンさんも避けるのは難しいような事をいっていたので初見殺しの必殺技のようです。煉獄ほどではないでしょうけど秘密にしていたんでしょう。進道塾は門外不出の必殺技が多いですね。山本陸も何か隠し持っているかもしれません。

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上杉の煉獄

この後上杉は、再度胴回し回転蹴りのしぐさを入れますが、それをフェイントにして左中段膝蹴り、続けて右上段膝蹴りで芝原のアバラを砕き、本場の煉獄を繰り出します。

十兵衛は煉獄の入りが14手からでなかったことに驚きます。(十兵衛は左の鉤突きからしか入れません。私も子供の頃どこからでもスクリューパイルドライバーに入れるゲーマーの友人に驚愕したことがあります。)

作品中のナレーションでは、オリジナルで複数の煉獄開始手段があると上杉の紹介がありましたが、文学と十兵衛は初手は14手の何れかと想定していたはずです。

しかし十兵衛はいつから煉獄に入ったのか分からない様子でしたが、隣りにいた文学はすぐに煉獄の入りを見抜いていました。ここは屍に対しての反応と逆ですね。さすが師匠文学でした。

 

気付く田島彬

田島は煉獄が文学の富田流の技でなく「進道塾の技」であることを見抜き、ニヤリとした表情を浮かべていました。

文学もここで、上杉には約70手の煉獄開始の術があると、驚愕の見立をしていました。(かなり多めに考えてはいるようですが、上杉は当初想定していた14手のはるか上を行っていました)

やはり予想通り、92話では芝原のターンから一転、完全に上杉のターンとなりました。93話はヤンマガ35号の予定なので、上杉の煉獄と同じく予測不能の事態がなければ1か月待たなくても読むことができます。

そういえば飯綱はどういう事だったんでしょうか。まあとにかく芝原危うしです。










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