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喧嘩稼業98-99話ネタバレ考察「芝原剛盛vs上杉均の決着や如何に」

投稿日:4月 22, 2019 更新日:

喧嘩稼業98話の考察です。ネタバレ含みますのでご注意ください。もはや連載というよりも読み切りといった方がいいかもしれない喧嘩稼業ですがヤングマガジンに帰ってきてくれました。今週話も面白かったです。

ちなみに巻末コメントは

無理を言って沢山ページをもらったのに終わりまで描けませんでした。令和2年ぐらいにはネーム描くのだるい病を治したいです。タモリの弔辞じゃないんだから。

一応予定ではもう少しページ数があったみたいです。タモリの弔辞ってどういう意味なんでしょう。白紙繋がり?元ネタの弔辞を調べてきます。

 

喧嘩稼業98話

芝原剛盛の煉獄はやはり入っていました。最初のページの演出で、上杉均の人体模型みたいな骨が描かれてて面白かったです。芝原の打撃が強いのもありますが、上杉がかなり消耗していて無抵抗になっていました。

 

一度目の煉獄対策は布石でもあった

芝原は2度上杉の煉獄から脱出しています。一度目は上杉の裾を踏んで中段蹴りを出させないといった方法です。2度目は上杉の遠近法を狂わせるというやり方だったんですが、1回目の裾踏みを上杉に意識させることによって、彼の視線を足元に誘導して、それが遠近感を狂わせ、左上段順突きを空振りさせていたようです。

(2回目の煉獄破りのために1回目の裾踏みを敢えてあのタイミングで出していたんですね。1回目の煉獄破りは、5手先の中段蹴り、2回目の煉獄破りは1手先の上段順突きに照準を合わせていました。)

この辺は理解するのに誌面を3往復ぐらいしてしまいました。この芝原の策士ぶりには里見賢治も戦いを見ながら汗をたらして舌を巻いていました。(横にいた空君は汗かいてなかったので、まだ芝原の凄さを分かっていないのかもしれません。)

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芝原の煉獄は不完全

上杉に比べれば勿論ですが、6手目を決め打ちしているため、十兵衛や文学の煉獄に比べてもかなり完成度は低いものです(文学たちは流動的に6手目を選択しています)。

ですので上杉はダウンすれば今回の煉獄からは脱出可能とのことですが、十兵衛曰く、ダウンしたらパウンドされるとのことで、上杉が芝原の煉獄の弱点に気付いていたとしても実行は難しい事情があるようです。芝原はパウンドも披露してましたしね。

十兵衛と芝原は次の試合までには修正してくるだろうと分析していたので、既に芝原の勝利を想定しているようでした。(梶原と工藤の試合の時にも梶原勝利を前提として今後の作戦を立てようとしていました)

 

上杉均の体力ゲージ1

上杉は殴られるがままです。呼吸も乱れていませんが、もはや力強い呼吸すらする力が残っていないという瀕死の状況です。

そんな状況で上杉が行っていたのは、芝原の打撃の中で秒数を数えることです。芝原が万が一に備えて体力を温存して煉獄を切り上げると踏んでいた上杉は、ずばり90秒で煉獄は終わると当たりを付けていました。

そして煉獄の終わり際に、ステップを踏んで前進し金剛によって一撃で芝原を沈めるという一発逆転のプランを薄れゆく意識の中で立てていました。

 

芝原の煉獄が終わり‥

芝原は体力の限界を感じバックステップ。上杉がそれに合わせ前進するも、芝原は上杉が何らかの反撃に出る可能性は考慮していました。ただ問題は上杉の攻撃手段です。(数分前には意表をつかれて胴回し回転蹴りをまともに食らって形勢逆転されてしまっています。)

ここで上杉が繰り出した攻撃は、右手の金剛と左手の両目潰し。

しかしそのどちらも芝原には読まれて防がれていました。芝原としては、ガードの上からでは上杉の打撃は脅威にならない、よって2撃目があると考え、更に一本貫き手ではなく、一度に両目を潰せる攻撃になると完璧に的中させていました。

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上杉勝利へ

消耗しきった上杉に勝ち筋は残されていないと、トーナメント出場者全員が芝原勝利で試合終了を予感していました。

しかし!

芝原が最後は自分の領分である投げ技でフィニッシュしようと、上杉を持って背中を見せたところを背中側から肘で金剛を食らってしまい、何と芝原が失神してしまうという驚きの展開に。セコンドの佑ちゃんもこれには呆然です。

この段階で上杉勝利かと思ってたら、限界を超えてしまった上杉もノックダウンしていました。ダブルノックダウンです。上杉と違って芝原は一時的な心臓への負荷で気を失っているに過ぎないので、上杉の方が早く意識を取り戻さないと形勢は不利に思えますがどうなるのでしょうか。ちなみに次号掲載も時期は未定です!!

 

99話

上杉の残り体力をロウソクの火で比喩していた表現が面白かったですね。金剛と目潰しを防がれた時点で一度ロウソクの火が消えていたのですが、芝原に手を持たれた時に少しだけまた火が灯っていました。芝原が違う攻撃手段を選択していれば上杉の炎は消えたままだったかもしれません。

そして肘金剛の後にはそのロウソクの火が今度は完全に消えていました。試合前からずっと上杉均の勝利を予想してきましたが、これはちょっと分からなくなってしまいました。どっちが立つのかという意味もそうですが、両者がしばらく立ち上がらなかった際の審判団の対応も分からないです。

(どちらも立たなかった場合最初にダウンした芝原を負けとする、みたいなルールだってあるかもしれません)

あと上杉はダメージが大きすぎて、とても次の試合行える状態には見えません。顔面がもうぐちゃぐちゃになってます。一番可能性が大きそうなのは、どちらかのセコンドがタオルを投げて決着の展開ですかね。先に目覚められたらさすがに諦めが入る気がします。

山本陸が出てきたので、刃牙ならばここでリバーザーで山本陸投入なんですが、陰陽トーナメントにリザーバーシステムはないので、次回99話でどちらかが勝利するでしょう。上杉勝利を予想していますが、この展開だとどちらが勝ってもおかしくないですね。さすが木多先生です。










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