メジャーセカンド144話のネタバレと考察です。
143話では関鳥のヒットなどで風林学園がチャンスを繋ぎ、5点差で負けているものの、大尾中学のピッチャー出光を精神的に追い詰め、反撃の機運。ランナーを得点圏に置いてバッターはヒロイン睦子!
MAJOR 2nd 144話
睦子の尻、いえ打席をベンチから見つめる大吾は、睦子の頑張りに感謝しつつも、連投で限界が来ていると心配している様子。
結構深刻な表情でした。
キャプテンとして心配しているのもあるんでしょうが、もしかするとようやく大吾にも睦子に対して特別な感情が芽生え始めたのでしょうか。実家が金持ちってのは大吾の強みなので年齢を重ねるほどモテるでしょうね。
この試合後この二人の恋が進展するかもしれません。
睦子はヘトヘト
ストレートに振り遅れ、ずでーんと転んでしまう睦子やはり相当疲れているようで、審判にも心配されてしまう始末です
なんとかファウルで粘りますが、力ないスイングで「ボコン」という頼りない打球音
先週の関鳥さんの打球音と大違いです。やはりパワーの差は如何ともし難いのでしょうか。
しかもこの状況で大尾中はボール球上等でスライダーを選択します。睦子危うし。
しかし偉そうな事を言っていたキャッチャーが後逸し、空振りはしてしまいますが睦子振り逃げ!
ベンチからの走れ~という掛け声にハァ、ハァ、ハァ・・睦子も必死に走ります。
「ダ、ダメ・・・」と声が漏れていました。もうセーフかアウトかはどっちでもいいですね。大吾がうらやましいです
扱いの違い
何とかセーフになる睦子を心の中で労わる茂野大吾
父吾郎は一緒に野球やってる間、当時のヒロイン清水薫に、「何やってんだ~」とか自分本位である事が多かったので、思いやりだけは大吾のほうが才能があるように思えます
疲れで走れないナインに対し「鈍足」と言ったりもしますが、それも愛情表現の一種でしょう。とりあえず1点返し、堅実にランナーを溜める風林学園でした。
ちなみに睦子を心配していた大吾ですが、同じく疲労していた関鳥の事は全く心配していませんでしたw
投手交代
ワイルドピッチだったので、睦子の打席の後は続投となったのですが、その後、藤井千里にもヒットを打たれてしまった出光はついに降板
登場するピッチャーは勿論この人。メジャーセカンド第一部で圧倒的な実力者だった眉村道塁!この中学校でもやはりエースのようですね。
小学校以来の投球ですが、どんな成長を遂げているのでしょうか
胸やお尻が小さくなった、などと言われていますがその投球に注目が集まります。
道塁と対戦するバッターは太鳳
太鳳ちゃんが道塁の凄さを演出するための生贄になってしまうのでしょうか・・・
がんばれ太鳳!!
読者の声
今の道塁ちゃんクールすぎるからこの頃に戻って
道塁がクールなのはフリ。すぐに感情むき出しになるはず。
睦子の勝利への執念が凄かった
タオも感化されて道塁からホームランを打つかもしれない
野球風味女尻漫画
睦子の尻の描写‥…見事
男女混合の野球チームで戦っていくってのが面白いと思った
今までありそうでなかった
あだち充は2ndを読んだら、俺がやるべきジャンルを先にやられた~と思う
千里が高性能すぎる