関修一郎のお母さんの老け込み方について考えてみます。
まずこちらは関修一郎が子供の頃の関ママ
年齢的に32.3歳ぐらいでしょうか。
「おばちゃん!」といってるのは虎こと村井虎四郎です。
30歳過ぎにしては若いです。というかかなり美人に分類されるルックスに見えます。その美貌で良質なフィジカルの日本男児をゲットしたんでしょう。
しかし次に登場した時には
このようになっていました。成人しオリンピック4大会も挟んでいるので50歳ぐらいでしょうか。
(余談ですが関はパパ似のようです)
この場面は関修一郎がなじみの神社に喧嘩稼業にて参加する陰明トーナメント優勝祈願して訪れた際のものです。
確かに顔の特徴は引き継いでいて面影はありますが、関ママがただの初老のばあさんになっちゃってます。
35歳で美人な人は60歳までは美人。私は熟女好きの友人にそんな言葉を聞いていたので、この関ママの変貌ぶりに私はショックを受けました。
なぜ老けたのか
当然年相応に劣化したと考えることもできます。
しかし関修一郎の稼ぎがあれば、様々な手入れをすることは可能なはずなので、恐らくアンチエイジングの意識が低い女性なんだと思います。
加えて関修一郎関連の取材で大きなストレスが断続的にかかってしまい、せっかくの美貌が失われてしまったんじゃないでしょうか。
梶原が工藤の目を抉ったり、金隆山が川口の両手と足骨折させたり死んだりしてるトーナメント見て、更に老け込んでいないか心配です。
しかし関ママにはこんなセリフがあります
『修は仁王様の生まれ変わり』
そう考えると、今尚関の優勝を信じて疑っていないかもしれません。
しかしメタ視点で考えると、関は必ずどこかで敗退してしまうので、その時に母親の中で仁王のクソったれとなってしまうのか、仁王だって負けることはあると受け入れるのか、見守りたいと思います。
関修一郎のオリンピック4連覇
現実だと伊調馨なんかがオリンピック4連覇してますが、女子ですしマイナー競技なので競争率は低いです。
関の場合、漫画とはいえ無差別級という群雄割拠の階級での4連覇はとんでもない偉業です。川口や金隆山が他の同競技選手と比べて別格の強さだったので、恐らく関も柔道界では敵なしの状態だったんでしょう。
特に入江文学なんかは、1回戦勝てば優勝候補とか、フィジカルなどポテンシャルは俺らじゃ勝てないなどと、かなり高く関を評価しています。
私は1回戦は佐川弟に関が勝つと予想していますが、どうなるでしょうか。
それが明らかになるのは2年後ぐらいですかね・・・気を長くして待ちましょう。