七つの大罪285話のネタバレと考察です。
前回284話では、魔神王の前に苦戦していたバンワイルドメリオダスは状況がついに現世への扉を発見。何とか脱出を試みますが魔神王は許しません。状況を打破するためメリオダスは囮となりますが失敗します。するとワイルドが命を犠牲にして二人を逃がすことに成功します。弟ホークに会う事がないままワイルドは命を落としてしまいました。
七つの大罪285話
現世の扉から脱出したメリオダスとバン
違う方向に引っ張られてしまいます。ホークを通って煉獄に来たバンはホークの元へ、メリオダスは繭となっている本体がある場所へ戻るようです。
弟ホークに会えないまま息絶えたワイルドを悔いる二人。しかしワイルドは最後彼らに感謝していました。
師匠ホークにマイルドの歌を聞かせてやるかと呟くバン
ワイルドはもういませんが、ホークに彼の思いは伝わることでしょう。ワイルドを懐かしむ二人。このまま現世へ向かうかと思いきや・・
魔神王はさすがに強く、そう簡単に逃してはくれません。
現世のマーリン、ギルサンダー、ヘンドリンクセン、リュドシエル、エスカノールとメリオダスはどうなってしまうんでしょうか。
誌面ではゼルドリスら魔神族とバトルロワイヤルが始まりそうなクライマックスの展開です。