七つの大罪294話ネタバレ考察です。
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前回293話では、あの強欲のバンが何と自分の「不死の命」を最愛のエレインにギフトして、彼女の命を救う感動と驚きの展開がありました。初期のバンを思い出すと感慨深いですね。エレインはバンがいなければ確実に死んでいました。
一方エリザベスもメリオダスの無事を知り、彼女もまた再会を期待しています。
七つの大罪294話
マエルが「転生の誘い」という必殺技を出しました。
転生の誘いとは、前世の記憶を残したまま魂を新たな生命へと一度だけ生まれ変わる事ができる技です。ただ何かの役に立つという前向きな目的ではありません。
マエルへの罰
なぜマエルが「転生の誘い」を出したのかというと、精神的な弱さにつけ入れられ、取り返しのつかない殺戮を犯してしまった自分への罰のためです。
ただし勝手に転生しようとしたわけではなく、デリエル達が望むならばという条件だったので、もしかしたら彼は止めて欲しかったのかもしれません。退職届を城島に預けたTOKIO山口みたいな状況でしょうか。
マエルは改心しましたが、やはり精神的な弱さは以前と変わっていません。
しかし、やりたい放題やられたエリザベス達はマエルに違う行動を促します。
マエルを味方に
マエルに罪を背負うのではなく、自分たちと一緒にキャメロットに来てほしいと頼み込みます。
つまりマエルは魔神族と戦うことになります。
魔神族と女神族を行ったり来たりしてるしているマエルは、さすがにこれ以上フラフラして裏切り行為を繰り返すのは嫌、誰も望んでないと抵抗しますが、エリザベスの、この戦いはどちらかの勝利ではなく、戦いを終わらせるためという大義を聞かされ納得していました。
やる事は変わらないはずですが、エリザベスは頭がいいですね。ついにマエルが仲間になりました。敵の時は最強だったのでこれは心強いです。
キングイケメン化
キングは紆余曲折あって、現在はハーレクインの見た目を手に入れ完全にイケメンキャラになりました。
作中での時系列では、最初ただのデブだったのに凄い変貌ぶりです。
現在行動を共にしているディアンヌもすっかりデレデレになっており、オシャレな服を着たキングを見て顔を真っ赤にしていました。もともと中身はイケメンでしたからね。
根強い人気を誇るディアンヌはこのままキングを好きになってしまうのでしょうか。
キャメロット
キャメロットでは既に、原初の魔神とエスカノール、マーリンが戦闘中ですが、原初の魔神は強く魔人族が戦いを有利に進めています。
しかしこちらにはマエルがいますからね。最悪相打ちで原初の魔神を止めることができるはずです。既に戦っているマーリンとエスカノールは死ぬかと思いましたが、キングの霊槍により寸前で命を救われていました。
エスカノールはフルパワーとなる正午の時刻を過ぎてしまったので、そろそろお役御免でしょうね。ゴウセル達の到着まで、魔神を倒すというより時間稼ぎの戦いをした方が良さそうです。
295話の展望
メリオダスのパートが描かれないのであれば、295話ではキング、ディアンヌ、ゴウセル、エリザベス、マエルがキャメロットに到着するはずです。いよいよ聖戦にむけ女神族が合流です。
マエルが魔神族だったころの力をどれだけ残しているか気になります。
原初の魔神の強さは最強クラスなので、キーマンはマエルという気がします。ただ主人公メリオダスも控えていますので、そのまま女神族が勝利する展開はないんでしょうね。どうなるんでしょうか。
今週は合併号だったので295話は来年2019年です!