七つの大罪295話ネタバレ考察です。
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前回294話では、原初の魔神を相手にエスカノールとマーリンが戦っていますが、エスカノールが最大の力を発揮する正午を過ぎたこともあり分が悪い状況。
しかしゴウセルとキング達がようやく合流。原初の魔神のいるキャメロットへと急ぎます。
七つの大罪295話
前回のラストでキングが超遠距離から「真・霊槍ジャスティフォル」で援護していましたが、霊槍の射程距離が伸びたのの妖精王ハーレクインのおかげです。
ディアンヌがもじもじするほどイケメンになっただけでなく、強さでも一皮むけてくれました。
遠距離攻撃は連射できない
魔力の消耗が激しいので多彩な攻撃を仕掛けることはできません。ですので一撃必殺の「光華(サンフラワー)」で原初の魔神を仕留めようとしますが、ゼルドリスによって邪魔されます。
ここでキング対ゼルドリスの戦い開始。せっかく手にしたイケメンに傷がついたら大変です。ここは軽く突破して欲しいところですが、ゼルドリスも闘級20万前後と思われますので、キングはしばらく足止めされてしまいそうです。
(参考闘級:リュドシエル20万1000、キューザック16万8000、チャンドラー17万3000)
リュドシエルとマエル
マーガレットを制圧するなど、この戦いで存在感を発揮していたリュドシエルですが、マエルが生存していたことを知り動揺を隠し切れない様子。そりゃ実の兄弟ですからね。
(マエルが弟)
若貴姉弟みたいに絶縁しているわけでもないのでショックだったでしょうね。リュドシエルは精神的ダメージを受け空を飛べなくなり弱体化してしまいます。
ヘンドリクセンの覚悟
動揺したリュドシエルを見たヘンドリクセンが、「浄化」によってリュドシエルを救うのですが、そのことでマーガレットはリュドシエルから解放されてしまいます。
その場を去るマーガレットとギルサンダーを見て、リュドシエルはお怒りモードですが、何とヘンドリクセンは自分を武器に使えとリュドシエルに進言。そうなるとヘンドリクセンは命を失ってしまいます。
ヘンドリクセンはそこまで覚悟を決めていたんですね。リュドシエルはどうするのでしょうか。
幽遊白書の戸愚呂兄みたいな感じですかね。あの時戸愚呂弟は最後弟をシバいてましたけど、ヘンドリクセンは大切に使ってもらえるでしょうか。
マエルから出た戒禁
マエルがエスタロッサから解放された直後に、4つの戒禁が人型の姿となって出現していました。
ただの具現化された力のない存在かと思いきや、実はその4つの戒禁は、キング達よりも先にキャメロットに向かっていたのです。マエルだけは薄々感づいていたようですが、だったら言って欲しかった!!
まあ確信は持てなかったんですかね。戒禁は4つだけでなく、魔神王が生み出した10すべてが動き始めています。
ちなみにキング対ゼルドリスはキングが優勢。ここは勝敗よりも時間との勝負になりそうです。
メリオダス大ピンチ
戒禁の向かう先はメリオダス。既にメリオダスは闇の力によって意思を失っているので、これ以上戒禁が入り込んでしまうと、主人公メリオダスが魔神王になってしまうという展開が待っています。
魔神王メリオダスの誕生は見たいような見たくないような‥エリザべス達は戒禁を止めることができるのでしょうか。296話に続きます。
296話「俺は魔神王になる!」
メリオダスは一旦魔神王になるか、もしくはその前に救われるかの2パターンがあります。展開的に一度魔神王になってダークサイドに落ちてしまうも、仲間たちによって正気を取り戻すと予想してます。
主人公なので、いくら何でもマエルほど暴走してしまうことはないはずです。聖戦もいよいよ大詰めですね。最終回も見えて来て寂しいですが、今はこの戦いを楽しみましょう!