七つの大罪302話の考察です。ネタバレ含みますのでご注意ください。
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七つの大罪グッズプレゼント企画やってる人がいました。
前回301話では、駆け付けたバンと魔神王メリオダスの殴り合いが始まりました。バンを圧倒する魔神王でしたが、意識の中で私たちの知るメリオダスが魔神王と戦っており、二人の力で魔神王に抵抗しているところです。
キングやリュドシエルは既に消耗しているので、一旦静観している状況でした。最後の戦いはどうなるのでしょうか。
七つの大罪302話
メリオダスが魔神王の意識の中で戦っていることは、当然バン達七つの大罪側からは見えていません。しかしマーリン、キング、ゴウセルは魔神王がバンを圧倒しつつも少しぎこちない感じであることに気付いていました。
さすが長年一緒にいたもの同士ですね。ほんの些細な変化も見逃さないようです。将来メリオダスが浮気したら確実にバレてしまいそうです。
ホークだけはいつも通り強がっていましたが、兄ワイルドの存在と死を知った時はきっと泣いちゃうんでしょうね。
魔神王は強いが勝てない相手ではない
バンとメリオダスがそれぞれ別の場所で戦っていますが、何とか戦えています。特にメリオダスは魔神王にダメージを与えていましので、前回戦った時のような、どうにもならない実力差ではないようです。
しかしメリオダスにはエリザベスという強みであり弱点でもある愛する女性がいるんですよね。
魔神王はメリオダスの名前を出してメリオダスを脅して戦いを優位に進めていました。こういう卑怯な手を息子に対して使える魔神王はさすが悪の総帥です。
魔神王のミス
エリザベスの名前を使って魔神王ペースになっていたんですが、バンをジワジワといたぶりながら、意識の中でメリオダスと戦っていることを口にしてしまいます。
恐らくは勝利を確信し、絶望を与えるためだったのでしょう。しかしこれは魔神王にとって仇になってしまいます。聞いていたゴウセルが、その状況を利用した奇策を思いつくのです。
ゴウセルの魔力
ゴウセルの能力は多岐にわたります。
今回はその力を使い、何と魔神王の中にいるメリオダスの元にエリザベス達を連れてくることに成功していました。
意識の中では既にメリオダスが深いダメージを負って魔神王の前に倒れていたのですが、愛するエリザベスによっで腕を抱かれ立ち上がるメリオダス!
先ほどは守るべきエリザベスが弱みとなって、魔神王に遅れをとってしまいましたが、次は愛するエリザベスによって限界を超えた力を見せてくれるんじゃないでしょうか。
(ちなみにこの再会で泣いていたのはエスタロッサ、キング、ディアンヌ、エリザベスの4名です。マーリンとゴウセルとメリオダスは泣いていませんでした。この辺は性格が表れていて面白いです。)
303話 バンはどうなるのか
一つ心配なのはバンですね。魔神王の前に一人ぼっちになってしまいましたw 感動の再会ですがまったりしている時間は無さそうです。早いとこ魔神王を倒してしまわないと、バンがやられてしまうかもしれません。
ただエリザべス達がきたところで一体何ができるのか・・・ここが303話のポイントですね。単純な闘級では今のメリオダスと魔神王の前には無力に近い気がします。
あとはゼルドリスらの動向にも注目です。目的は見失ってしまいましたが、まだ体力は残しています。敵にも味方にもなる可能性があると思います。
そしてエスカノールは完全にしょぼくれたおっさんになっていました。一応まだ仲間扱いされてますが、これはやはりこのままなんでしょうか。エスカノールファンとしてはできればマエルから太陽の恩寵を返してもらいたいですね。303話楽しみです。