七つの大罪305話の考察です。ネタバレ含みますのでご注意ください。
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ゲームでのエリザベス。かわいい。
前回304話では、メリオダスの弟ゼルドリスが魔神王にトドメをさされていました。死んだような雰囲気もありますが何とか助かっていて欲しいです。
倒される間際にゼルドリスが回顧したことは『(愛する人を守りきるという)メリオダスのような覚悟が自分にはなかった』『あとは頼んだメリオダス』。その想いを感じてかメリオダスは魔神王に対し圧倒的に優位に戦っていました。
弟の仇を討つことができるのでしょうか。
七つの大罪305話
タイトルは「断末魔」
誰の断末魔か気になるところでしたが、やはりそれは魔神王のものでした。
バンのラッシュ
バンは304話でやられたゼルドリスのことで怒っていましたね。魔神王とゼルドリスは親子なので、息子になにやってんだってキレていました。
魔神王としては親子だからこそ強くなくてはいけないという考えなんでしょうが、ここはもうお互い相容れない領分ですね。自分の考え押し通すには相手を倒すしかありません。
魔神王はダメージを受けているのか、バン一人にも劣勢でした。
バンは既に不死身ではありません。いくら煉獄で鍛えられたとはいえ、ずっと煉獄にいたはずの魔神王相手にここまで戦えるのは、恐らく精神世界でメリオダスにやられている影響もあるんだと思います。
メリオダスが魔神王に勝利!
精神世界で魔神王と戦うメリオダスです。
序盤は劣勢でしたが、ゴウセルによってエリザベスらの精神がやってきて元気づけられてからはメリオダスが押し始めました。
そして305話ではついにメリオダスの『ドリリオン・ダーク』によって魔神王メリオダスが倒されていました。「んごごぉ」と断末魔の叫びも上げていましたし、息子を殺した魔神王が最後は別の息子に殺されるという、これはもう因果応報ですね。
盛大な親子喧嘩ここに決着です。
メリオダスを道連れにしようとする魔神王
死は免れない状況まで追い詰められた魔神王。
勝利を諦めメリオダスを道連れにして嫌がらせする作戦を展開します。しかしバンだけでなく、戦闘にゴウセル、エリザベス、キングも加勢して敢え無く魔神王の最後の目論見も失敗。
あれだけ強かった魔神王ですが、今週話は「んごぉ」だの「オガア」だの情けなかったですね。最後はバンによってトドメをさされ乗っ取られていたメリオダスも無事復活していました。
メリオダス復活! 306話は最終回?
子供の姿になったメリオダスの横に、『聖戦ここに決着!』というナレーション文字が入っていました。最後の戦いがこれで終了となると、最終回はかなり近いと思います。
あとは最後にちょっとした甘噛みの喧嘩や、ホークとワイルドの件などで簡単な伏線を回収しておしまいとなりそうです。長期連載の人気漫画だったので寂しいというか終わってしまうとなると、ちょっとした恐怖心すら感じてしまいます。
最終回となれば読者の断末魔も聞こえてきそうです。
ただ煉獄にいた魔神王はまだ健在かもしれないんですよね。可能性としては低いですが、戦いが続くケースもない話ではありません。
あと勝利はめでたいことですが、ゼルドリスのことは供養してあげて欲しいですね。(死んでたらですが)他にも数多くの登場人物が犠牲になりました。少年漫画らしく蘇生の手段ももしかしたらあるかもしれません。306話楽しみです。